【市川市】法華経寺で「晋山式」が10月5日に開催! 下総中山駅前から「晋山大行列」も
市川市中山にある日蓮宗大本山「正中山 法華経寺」で、2026年10月5日(月)に「第百四十八世 植田日慧猊下 晋山式」が行われます。法華経寺を訪れたところ、仁王門や祖師堂の前に晋山式を知らせる大きな立札が設置されていました。

「晋山式」と聞いても、どのような行事なのか分からないという方も多いかもしれません。晋山とは、新たに住職や貫首となる僧侶がその寺院に正式に入ることを意味し、晋山式はその就任にあたって行われる大切な儀式です。今回、法華経寺では第148世となる植田日慧猊下の晋山式が執り行われます。
JR下総中山駅前から「晋山大行列」
現地に掲示されていた案内によると、当日は晋山式だけでなく「晋山大行列」も予定されています。2026年10月5日(月)午前9時にJR下総中山駅前へ集合し、午前10時に大行列が出発。
その後、午前11時から法華経寺の祖師堂で晋山式が奉行される予定です。普段から多くの参拝者が歩く下総中山駅から法華経寺へ続く参道ですが、この日はいつもとは違った光景が見られそうですね。
国指定重要文化財「祖師堂」が晋山式の舞台に
晋山式が行われる祖師堂は、法華経寺を代表する建造物のひとつです。法華経寺は鎌倉時代に始まる日蓮聖人ゆかりの寺院で、現在も日蓮宗の大本山として知られています。広い境内には祖師堂をはじめ、五重塔や法華堂、四足門など歴史ある建造物が数多く残されています。

今回の晋山式では、その祖師堂を舞台に第148世・植田日慧猊下の新たな門出を祝うことになります。
地域を挙げて祝う晋山式
中山の街中にも晋山式を知らせるポスターが掲示されていました。ポスターには「祝 慶」の大きな文字とともに、中山参道商店会、若栄会、中山商店会、本中山飲食業組合、中山まちづくり協議会の名前も記載されています。

法華経寺だけの行事というより、中山の地域全体で新たな門出を祝う雰囲気が伝わってきます。長い歴史を持つ法華経寺で行われる大切な節目となる「晋山式」。特に午前10時から予定されている晋山大行列は、普段の中山参道とはひと味違った光景を見ることができそうです。10月5日は、下総中山駅から法華経寺へと続く中山の街が、いつも以上に賑わう一日になりそうですね。
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