【市川市】中山法華経寺で「大荒行入行会」が開催されました!僧侶たちが100日間の厳しい修行へ
2026年11月1日(日)、市川市中山にある日蓮宗大本山「中山法華経寺」で、毎年恒例の「大荒行入行会(だいあらぎょうにゅうぎょうえ)」が行われました。

大荒行とは、全国から集まった僧侶たちが100日間にわたって厳しい修行に励む、日蓮宗の伝統行事です。
「祝 大荒行入行」の横断幕
奥の院へ向かう道には、「祝 大荒行入行 正中山奥之院」と書かれた大きな紫色の横断幕が掲げられていました。普段とは違う装いに、この日が特別な行事であることを感じます。

また、仁王門には「祝 入行会」の横断幕が掲げられ、参拝者を迎えていました。

祖師堂には多くの参拝者が集まりました
境内の祖師堂には、色鮮やかな五色幕が掲げられ、祖師堂の周辺には、入行会を見守るために多くの人が集まり、普段とは違ったにぎわいを見せていました。

祖師堂の正面から続く階段や周辺にも人が集まり、僧侶たちの姿を見守っていました。今回、特に印象的だったのが、祖師堂から延びる木造の渡り廊下を入行する白装束の僧侶たちが進む光景です。

僧侶たちが列になって進むと、周囲に集まった多くの人たちがその姿を見守り、カメラやスマートフォンを向けていました。歴史ある木造建築と白装束の僧侶たちの姿が重なり、厳かな雰囲気が漂っていました。これから100日間の厳しい修行に臨む僧侶たち。その姿を間近で見ることができ、改めて伝統行事の重みを感じました。
100日間の大荒行が始まります
中山法華経寺の大荒行は、毎年11月1日から翌年2月10日まで行われています。修行期間中は、寒さの厳しい季節に水行や読経などを繰り返す、非常に厳しい日々を送ることで知られています。

そして、100日間の修行を終えた僧侶たちを迎えるのが「大荒行成満会(だいあらぎょうじょうまんえ)」です。今回入行した僧侶たちは、2027年2月10日(水)に成満の日を迎える予定です。厳しい修行に臨む僧侶の皆さんが、無事に100日間の修行を終え、来年2月の成満会を迎えられることを願っています。
2026年の成満会の様子はこちら。
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