【市川市】色とりどりの千羽鶴に平和への願いを込めて。「平和の折り鶴展」が市役所第1庁舎で開催中です
市川市役所第1庁舎で、「平和の折り鶴展」が2026年7月15日から始まりました。

会場には、市民の皆さんから寄せられた色とりどりの千羽鶴が数多く展示されており、一つひとつに平和への願いが込められています。

市川市では毎年、市民から寄せられた千羽鶴を広島市・長崎市へ送り、平和記念式典に合わせて献納しています。展示終了後、会場に並んだ折り鶴も両市へ送られる予定です。

会場に足を運ぶと、大小さまざまな千羽鶴がずらりと並び、その色鮮やかさに思わず足を止めて見入ってしまいます。学校や地域団体、市民団体などが制作した作品も多く展示されており、短冊に書かれた「平和への願い」や団体名から、多くの人がこの取り組みに参加していることが伝わってきました。

会場内には、市川市から広島・長崎へ千羽鶴が届けられていることを紹介するパネルも設置されています。毎年、市民の思いが込められた折り鶴は、広島市の「原爆の子の像」、長崎市の「未来を生きる子らの像」へ届けられ、平和に関する施設などへ献納されます。

また今回は、「原爆の図」展覧会も同時開催。会場では丸木美術館所蔵「原爆の図 第1部 幽霊」の複製画が展示されており、戦争や核兵器について改めて考えるきっかけとなる内容となっています。

色鮮やかな折り鶴を眺めながら、平和の尊さについて静かに思いを巡らせることができる展示です。「平和の折り鶴展」は7月29日(水)まで開催されています(土・日・祝日は休み)。市役所を訪れる機会がある方は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。詳しくは市川市の公式サイトにてご確認ください。
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