市川市が主催する「第21回市川手児奈文学賞・2020年市川を詠む」では、文芸風土豊かな市川を詠んだ文学作品を全国から募集中です。

部門は「短歌」「俳句」「川柳」「詩」の４つ。

各部門につき１人５点まで、複数部門への応募は可とのことです。

一般の部・子どもの部（中学生以下）で分かれていて、

一般の部は「2020年市川を詠む」が募集テーマ、市川の自然、文化、祭、史蹟や建物、市川ゆかりの人物などを題材とする。

子どもの部は「自由題」です。

文学賞の名前が示すように、市川市は「葛飾の真間の手児奈」が万葉集に詠まれて以来、数多くの文学作品の舞台となってきた街です。

21回も続くのも納得ですね。

締切は2020年9月30日（水）まで（当日消印有効）。

ただし学校等団体での応募は9月18日（金）までですのでご注意ください！

◎市川市　第21回市川手児奈文学賞

※Nさん、情報提供をありがとうございました！