本八幡駅周辺にお住いの方はもうお試し済みかもしれません。
ネットを中心に話題になっていた「ペットボトル入りのだしが買える自販機」が本八幡南口近くの三井のリパーク「本八幡駅前第５」に設置されていました！

自販機を運営しているのは、広島に本社を置く（有）二反田醤油です。

2007年にだし自販機の第１号機を設置。

味はさることながら、自販機でだしを販売するという物珍しさが手伝ってネットを中心に話題になっていました。
関西圏ではすでにおなじみのようですが、千葉県では市川市のこちらの自販機が初設置のようです。

二反田醤油ウェブサイト／だし道楽・千葉県（初）★新規自動販売機設置のお知らせ

だし自販機のラインナップは２種類です。
上段は、焼きあご昆布入り　700円。
大きい煮干し（あご＜トビウオ＞）が丸々１つ入っています！

下段は宗田節昆布入り700円。
大きい昆布が入っています。

色がしっかりついていて、今、この瞬間にもだしの旨み成分が抽出されているように見えます。

さてこちらのだし、何に使えば良いのでしょうか？

二反田醤油のウェブサイトをのぞくと、、

「あっさりとした甘めの味はうどん、そうめん、鍋物、煮物、炊き込みご飯、玉子かけご飯など様々な料理に適しています。」〜二反田醤油サイトより

確かに、鍋のだしにすれば、これ１本で味が決まりそうです。
これから到来する鍋パーティシーズンにもオススメできる高級だし「だし道楽」。

だし道楽の基本レシピはこちら

賞味期限は製造より１９０日。

開封前後にかかわらず３～４か月で使い切ることを推奨していることから、日持ちすることがわかります。

また、かなり濃縮されたタイプのようで、うどんのかけつゆ、煮物の煮汁に使う場合は、
だし：水＝１：７くらい。

冷蔵庫に入れて、度々使うことができ、思ったよりコスパはよさそうです。

話題性だけでなく、味や使いやすさも魅力の商品のようですね。

本八幡のだし道楽自販機の設置場所はこちら↓

（チャビねこ）

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