JR本八幡駅や京成八幡駅から徒歩圏内にある葛飾八幡宮は七五三や初詣等でも人気の神社です。今回はこちらの境内を散策してきました。これから参拝される方の参考になれば幸いです。

参道の途中には京成本線が走っています。

そして参道を進んでいくと、大きな赤い門が見えてきます。

こちらが市の有形文化財にも指定されている随神門になります。紅葉の時期には銀杏とのコントラストがすばらしく、撮影スポットとしても人気が高い場所ですね。

そして本殿の門をくぐると、

右手に手水所があります。こちらでお清めを済ませましょう。

正面が葛飾八幡宮になります。荘厳な雰囲気の佇まいですよね。

ご祈祷を希望される方は本殿向かって左手に受付がありますのでこちらに寄ることをおすすめいたします。

葛飾八幡宮の魅力は他にもあります。本殿の右隣には広場があり、それを囲むようにして小さな社が建っております。

なかでも「映える」スポットとして人気なのが赤い鳥居が目印の厳島社。

そのほかにも、葛飾天満宮や、

八坂社、

尾上稲荷社、

浅間社もございますよ。

最後に必ず見ていただきたいのが国の天然記念物に指定されている「千本公孫樹」（千本イチョウ）。樹齢1200年といわれており、「江戸名所図会」にも記録されています。多くの幹が寄り添って支え合う姿から、縁結びの御神徳があると伝えられています。

いかがでしたか。ぜひ皆様も参拝される際には右手奥の広場まで足を伸ばしてみてくださいね。

●葛飾八幡宮はこちら↓

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