【市川市】「つながり」を大切にする校舎がある千葉商科大学付属高等学校を探検してきた。

先日、千葉商科大学付属高等学校の校舎を見学させてもらえる機会があり、お邪魔してきました！

今回のお目当ては、2021年7月に完成した新校舎。こちらの校舎は全国で初めてZEB Readyを取得した校舎とのこと。

さっそく校舎内に入ります。 こちらの校舎のコンセプトは3つの「つながり」。

1. 地域とつながる
2. 未来につながる
3. 生徒と生徒がつながる

ことを大切にしているそうです。

大階段の横には学校の沿革が掲示されています。こういったパネルが身近にあると学校の愛着も沸きますよね。

図書室のエントランスも明るい雰囲気。

これだと気軽に本を手に取ることができますよね。

そして廊下も広く開放的なつくり。

生徒同士の交流を深めることが出来るラウンジスペースや、

テラスもあります。生徒と生徒がつながる仕掛けがたくさんありました。

さらに専門科目教室のロゴがとっても素敵。音楽室や、 

美術室、

書道室など、こういった教室で学ぶことができたら楽しいだろうなあという雰囲気。

自習室も広々。

ちなみに、千葉商科大学付属高等学校は甲子園にも出場したことがあるんですよ。  

改めて感じたのは壁が少なく開放的で素敵な校舎でした。見学させていただきありがとうございました！

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