【市川市】行徳駅近くの「グリル川秋」が本日4/30の14時30分をもって閉店します。行徳で相次ぐ「昭和の名店の店じまい」に嘆き。

和食レストランの川秋が閉店行徳で長年愛されてきた「グリル川秋」が、本日、2020年4月30日14:30をもって閉店します。

グリルとありますが、洋食も和食も出す和食ファミレス

※イメージです

店員さんは皆さん割烹着風で、懐かしく落ち着いた雰囲気も定評がありました。
大広間や個室を法事などで利用した方も多いのでは?

行徳の和食レストラン川秋が閉店

最終日に立てられた最後の「営業中」ののぼり

行徳では「昭和の名店」の閉店が続いていて、嘆く声が聞かれました。

夜の営業が最後になった4月29日に駆けつけ、テイクアウトで最後の味を堪能した人も。

歴史があるお店にしかない雰囲気や味がなくなっていくのはさみしいものですが、役割を終えれば消えていくのが常なもの。

親族が大人数で集まることもなくなり、3世代で食事をするにしても回転寿司や、サイゼリヤ(ファミレス)、居酒屋など選択肢が増えましたから、昭和のファミレスが生きづらくなったのは、仕方のないことともいえそうです。

最後の営業となる本日の営業時間は、11:00〜14:30

ソーシャルディスタンスを守って、テイクアウトを利用し、川秋の最後の食事を楽しむのも思い出になりそうですね。

グリル川秋はこちら


チャビねこ

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