【市川市】先週に引き続き「市川環境エンジニアリング」がTBSの深夜番組で特集されました!
2020年8月31日の号外ネット市川でお知らせいたしました、TBS「ふるさとの未来」で特集された「市川環境エンジニアリング」(先週の放映は26日深夜0:58〜)。
いよいよその続編が9月2日(水)の深夜に放映されましたよ!
先週の放送では、「市川環境エンジニアリング」が廃棄物を使いゴミをエネルギーにしたことで大きな話題となったこと、RPF(Refuse Paper&Plastic Fuel)という、プラスチックや紙、木屑など廃棄物のみで製造された固形燃料を開発した会社であることが紹介されました。
今回はリモートで代表取締役社長・水谷重夫さんが出演され、先週お話に出て、視聴者も驚いたに違いない「RPFはほぼ石炭と同じエネルギーがある」という点を説明されていました。
プラスチックはもともと石油から出来ており、紙は木から出来ている。
要するにゴミの中に既に燃料があるのですね。
それらが圧縮されることで原料になるとのこと。
MCの加藤紀子さんも「そっか!」というほど聞けば納得ですが、それを最初に開発したというのがすごいですね!
今週はそのRPFを作った創業者・石井邦夫氏が会社のホールディング化の中、2018年に急逝された後、混乱する会社を牽引し、さらに売上アップを達成した企業としてのお話が中心でした。
創業者が亡くなっても資本業務提携を結んだ投資ファンド「日本産業パートナーズ」の思いや様々な改革も勉強になりました。
30分2回の番組でしたがとても中味が濃かったです。
「ふるさとの未来」さん、またぜひ市川の企業を取りあげてください!
※SATAOさん、情報提供をありがとうございました!