【市川市】行徳の保育施設に「タイガーマスク」がマスク1,080枚を贈っていましたよ!

保育園にタイガーマスクがマスク寄付

※イメージです

市川市行徳にあるコンパス幼保園に、タイガーマスクが突然現れ、マスク1,080枚を寄贈したそうですよ。

新型コロナウイルス関連ニュース

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コンパス幼保園は、共働き家庭の0〜5歳までの子どもを預かっている民間の保育施設。

新型コロナウイルスの感染防止でマスクを使用していましたが、在庫が少なくなりピンチになったそう。そこで、島田裕二園長が動画配信サイトで「マスク不足とサポート」を訴えました。

するとその翌日、なんとタイガーマスクが現れ、園長に紙袋を渡して立ち去ったとのこと。
紙袋の中には、1080枚のマスクと手紙が!!

タイガーマスクが保育園にマスク寄贈

※イメージ写真です

手紙には「共働きだったため、子どもを預けていた。とても助かった」といった保育施設への想いと、コンパス幼保園がんばれ!という激励、最後にタイガーマスクの名前「伊達直人」が記されてあったそうですよ。

園長はTwitter上で感謝の気持ちを示されています。

以前のツイートでも。

島田園長は格闘技のレフリーから保育士に転向した異色の経歴をお持ちのこと。どうやら「タイガーマスクさん」は格闘技好きの方で、「格闘技」がキーワードになって結ばれた縁だったようですね。

こんな素敵な出来事が、近くで起こるとほっこりとして嬉しいものですね。

チャビねこ

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