【市川市】大洲防災公園ってどんな場所?あらためて散策してきた。
大洲防災公園は、市川市民まつりの会場や、花火大会のバスの発着場としても市民に親しまれておりますが、災害時は市川市の公式サイトによると、江戸川の緊急用船着場や隣接する急病診療所と一体となって一時避難場所や被災の前線における救援拠点や輸送の中継拠点として機能する公園です。

普段、多目的広場では多くの市民が球技を楽しんでいます。

また子ども向けの遊具や、健康遊具もあり、市川市内でも有数の広さを誇る公園です。

そんな大洲防災公園ですが、冒頭にも記載しましたが、実は非常時にも機能する公園なんです。備蓄倉庫はもちろんのこと、

カマドになるベンチもあります。地下には耐震性飲料用貯水槽が設置されており、1万人の避難者に対して3日間分の飲料水が確保されているとのこと。

こうして非常時に市民の安全を守る場所が確保されているのはありがたいですよね。ちなみに古くから住んでいる人に中には、市川競馬場の跡地としての記憶がある方がいらっしゃるかもしれませんね。

詳しくは市川市の公式サイトでご確認ください。
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