【市川市】今年(2023年)も新装開店!千葉商科大学の学生ベンチャー食堂に行ってきた!
実学を教育理念に掲げる千葉商科大学では、意欲ある学生が在学中に自分で企業を興そうという意欲を後押しする一環として「学生ベンチャー食堂」を企画運営しています。
2023年度は1店舗が事業継承店舗、1店舗が新店舗、合計2店舗がオープンしたとのことで、試食会に参加してきました。
今回の2店舗は「翔天」と「彩食菜」。
まずは事業継承した「彩食菜」の商経学部経営学科4年の野々村青矢さん。以前の「彩食菜」の経営者のもとでアルバイトをしており、今回の継承を決断したとのこと。
定番の人気メニューは残しつつ、新しいメニューを開発したそうです。
今回開発したお勧めのメニューはオムバーグと、
味噌カツ丼。
今後は季節ごとに全国の郷土料理を取り入れた新規メニューを開発していきたいとのことです。
続いて「翔天」の人間社会学部3年の椎名飛翔さんと商経学部経営学科4年の森天馬さん。
こちらは学生ベンチャー食堂初のホットスナック専門店。大学がある国府台エリアにはファストフード店がなく、授業の合間に気軽に食べることができるスナックを提供したいとのこと。今回はフライドポテト、ナゲット、チュロスをメニュー化。
フライドポテトやチュロスは大手チェーン店から人気店までいろいろ食べ歩いて研究したそうです。
さらに朗報は今年度より学生以外の利用が復活しました!千葉商科大学内は緑も多く、散策がてら学生の考案したランチメニューを楽しんでみてはいかがでしょうか。
学生ベンチャー食堂について詳しくは大学のホームページでご確認ください。
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