【市川市】参拝者数市川No.1の法華経寺の隠れたパワースポットをご紹介します
前回の記事で法華経寺の参拝方法をご案内いたしましたが、
●参考記事:参拝者数市川No.1!法華経寺の参拝方法をご紹介。
今回は祖師堂や本院大客殿、五重塔以外にもたくさんある法華経寺の魅力をご紹介いたします。まずは本院大客殿の左手にある荒行堂を見つつ、
その奥の塔の左手にある門をくぐって少し歩くと、
聖教殿があります。こちらは日蓮大聖人の国宝でもある書物を保護するために建てられたもの。重要文化財も多数保管されております。
聖教殿を見学した後は、来た道を戻りましょう。途中に太田稲荷大明神の看板があります。
矢印のほうに進むとそこには赤い鳥居があり、奥に小さな稲荷もあります。
稲荷にお参りした後に再度来た道を戻ると、お堂がたくさん並んでいる参道があります。こちらも順番に参拝しましょう。
まずは、法華堂。国指定重要文化財です。
その前にある小さな門が四足門。見落としがちですが実はこちらも室町時代後期に建てられた重要文化財になります。
さらにその隣に見えるのが刹堂。
正面から見るととても重厚感があります。
こちらの刹堂は祖師堂の左手からも参道が続いているので、
左手の妙見堂を見つつ、
祖師堂の左手側からもお参りすることが出来ます。
その奥には八大竜王をまつった建物と、
池があり、池の一部のエリアには亀も住んでいますよ。
最後に絵馬堂を見て一通りですね。
すべて回ると約1時間。ゆっくり参拝すると2時間くらいかかります。初詣や節分といった大勢の人が参拝する時期だけでなく、たまには週末にゆっくりと散策してみてはいかがでしょうか。
●参考記事:参拝者数市川No1!法華経寺の参拝方法をご紹介。
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