【市川市】深夜のテレビ番組で「市川環境エンジニアリング」が特集されていましたよ!
先日、8月26日(水)の深夜、TBSの「ふるさとの未来」(0時58分〜)で、田尻にある「株式会社市川環境エンジニアリング」が特集されていました。
「ふるさとの未来」は2020年4月2日から、前身の「ふるさとの夢」を引継ぐ形で始まった30分のドキュメンタリー番組。
開始と同時のナレーション「ふるさと発の伸びゆく会社を応援します」が番組を物語っています。
司会は加藤紀子さん、宮崎由加さん、進行は駒田建吾アナウンサーです。
市川環境エンジニアリングは、1971年創業以来目覚しい成長を遂げ、現在はグループ全体で年商150億円!
2018年には投資ファンドの「日本産業パートナーズ」と業務資本提携を結んでいるそうです。
リサイクル事業の先駆けとして業界では有名で、1986年、廃棄物を使い「リサイクルゴミをエネルギーにする」ということで大きな話題となったとのことそう。
当時は埋め立てるか燃やすしかなかった廃棄物を、RPF(Refuse Paper&Plastic Fuel)にするという画期的な処理プラントを作った、と番組で水谷重夫社長が語ってらっしゃいました。
では、RPFとは何でしょう?
廃プラスチックや紙、木屑など廃棄物のみで製造された固形燃料のことで、なんと石炭とほぼ同等のエネルギーが得られるそうです。
すごいですね!
環境問題解決の一端を担う会社が市川にあるなんて、番組を見ながらなんとも誇らしい気持ちがしました。
番組では次回も市川環境エンジニアリングの特集が続くとのことです。
楽しみですね!
※SATAOさん、情報提供をありがとうございました!