【市川市】少しずつ正体が明らかに!?新型ウイルスによる肺炎についての最新情報をまとめました

新型コロナ対象者拡大

※イメージ写真です

新型肺炎の感染者数は増加の一方ですが、データが増えるにつれ少しずつその「正体」が明らかになってきているようです。

まず、WHOの発表です。
★致死率は低いとの見方
2020年2月18日WHO(世界保健機関)が、「新型肺炎は致死率2%ほどで、SARS(2003年中国やアジア各地を中心に発生。致死率が約9.6%)や、MERS(2012年サウジアラビアやアラブ首長国連邦など中東地域で広く発生。致死率約34%)ほど致命的ではないとの見方を発表しました。
ちなみに、致死率2%という数字ですが、中国を除いた場合は0.2%程度とのこと。

お子さんがいる家庭は心配ですよね、、
★子どもの重症化は今のところない
世界で子どもの重症化はほぼ報告されていない模様です。
死者は2000人を超え、感染確認は7万人を超えた中国(2/18時点)では、17歳までの子ども1,000人のうち、30人弱の感染が確認されながら、重い症状になった子どもはいなかったようです。
一方で、高齢者と糖尿病など持病がある人が重症化しています。
引き続き、老人ホームや介護施設、持病のある方やお年寄りがいるご家庭は特に警戒が必要です。

いつ収束するか、気になります、、
★気温・湿度上昇で感染率が下がる
この先気温が上がり、湿度が上がると、人の免疫力が上がってくるので、感染率も低くなるとの見方が多数。

千葉商科大学でコロナウイルスの影響でライブ中止

※イメージ写真です

ここにきて少しホッとする情報が入るようになってきました。
もちろん、引き続き「うつらない」、「うつさない」の行動が大切ですよね。

◎日本WHO協会 WHOのサイトに掲載されている新型コロナウイルスに関する情報です (2020.2.18現在)

【市川市】新型コロナウイルスの受診に関する目安が新たに公表されました。受診対象者が増えています

(チャビねこ)

チャビねこ

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