【市川市】参拝者数市川No.1!法華経寺の参拝方法をご紹介。
千葉県内でも5本の指に入る参拝数を誇る法華経寺は、初詣や節分で多くの方が利用されていると思います。今回は初めて利用される方にもわかりやすく参拝方法についてご紹介いたします。
まずは三門の右手にある立正安国を説くお祖師さまの像がお出迎え。
そしてテレビドラマやCMでも有名な参道を通ります。桜の季節は特にきれいですよね。
参道を抜けると大きな広場にでます。中央に見えるのが国の重要文化財にも指定されている祖師堂になります。
その右手にはこちらも国指定重要文化財の五重塔が見えます。こちらは中に入ることはできません。
まずは祖師堂を参拝しましょう。
初詣の時期はこちらは一方通行になり、
手水舎で手を清めた後は、
中央から上って参拝し、両側から下るかたちになります。
祖師堂の参拝が終わりましたら右手に進むと、釈迦大仏と灯篭を見ることができます。この釈迦大仏は鋳造としては千葉県で一番大きい大仏とのこと。
その奥には鐘撞堂があります。
また、法華経寺は自家用車の祈祷も受け付けており、自家用車で祈祷する場合の建物もあります。
その奥にある大きな建物が、本院大客殿になります。
こちらは靴を脱いで参拝します。
また、社務所もあり、お守りもこちらで購入することが出来ます。
というわけで、多くの方は法華経寺の参拝というとここまでかと思いますが、次回は法華経寺の隠れたパワースポットをご紹介いたします。
●正中山法華経寺はこちら↓