【市川市】ご当地マンホールカードは地元・市川の1枚から!厚紙でしっかりして集めたくなるプレミア感カード☆
市川駅北口を歩いていると、「マンホールカード配布中」のポスターが目に入りました。
マンホールカードって?
下水道広報プラットホーム(GKP)が、下水道への理解・関心を深めるためのコミュニケーションツールとして、全国の地方公共団体と一緒に発行しているものとのこと。
ご当地ものとしてマンホール(蓋)が注目されるようになってしばらくたちますが、各地の特色あるマンホール蓋が、コレクションできるカードになっていたのですね。
確かにマンホール蓋の柄は、旅先には見慣れないものがたくさんあって楽しいものです。
全国各地にあるたくさんのマンホール蓋の中から、ほんの少しだけご紹介。
沖縄県宮古島のマンホール蓋
島で盛んなトライアスロン、島で行われる「パーントゥ祭」の神様「パーントゥ」、伝統舞踊の「クィチャー」、渡り鳥の「サシバの群れ」が描かれています。
愛知県名古屋市のマンホール蓋
アメンボ柄です。「水道」のイメージからアメンボとのこと。
沖縄県うるま市のマンホール蓋
うるま市は伝統的に闘牛が盛んな街です。
そして!
市川市のマンホール蓋
おなじみの市の木「クロマツ」と市の花「バラ」です。
限定のカラーデザインです!限られた場所にしかないレアver.ですよ。
市川市のマンホールカードは、いちかわ観光・物産案内所(JR市川駅北口)で簡単なアンケートに答えるだけでもらえましたよ。ほか、市川市下水道経営課窓口でも配布しているそうです。
カラーマンホール(市川駅北口近辺)までの道順マップも案内所で配布中です。
ミニサイズもかわいいですね。クロマツと魚、江戸川の柄です。
ミニサイズはマンホールではなく「点検用の小型汚水ます」というのだそう。
マンホールカードは、各地のカードを集めるもよし、いちかわ市民として持ち歩くもよし、冷蔵庫に貼るもよし、楽しみ方はいろいろですね。
いちかわ観光・物産案内所はこちら
(チャビねこ)